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10代の頃から強さを求めて、少林寺拳法(3段)・居合道(3段)・銃剣道(初段)柔道・剣道・空手・柔術・棒術・禅・瞑想などに興味を持つ。 これらの伝統的な格闘技を通じて,東洋の歴史や精神、考え方に共鳴、「自然と人間の関わりのなかで物事を学ぶ」ことの大切さを感じる。
当初の武術を通じた自分自身の可能性の追求が、次第に東洋医学や気の世界へと広がってゆき、人間の本質、病気と生命の根本について考え始める。やがて故・馬淵医師の考えに出会い、7年間勤務した海上自衛隊を辞め、師事する。現在まで、指導・治療の傍ら度々中国に渡り中医学、太極拳、気功を学ぶ。 |
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《略歴年譜》
【1956年】
広島県福山市生まれ。福島市在住
【1981年】
食事療法を中心とした総合医療で活動されていた馬淵医師の伊豆の保養所勤務で、難病やがんなどの患者と生活を共にし、有機野菜作り・食事療法・運動療法などの生活指導を通して、東洋的な治療の考え方をまとめる。
同年 中国の衛生局(日本の厚生労働省)から招待され、練功十八法の前後段を日本に初めて持ち帰る。
【1983年】
東京の馬淵医師の診療所に勤務の傍ら、後藤学園(東京衛生学園専門学校)に通い86年に鍼灸師免許を取得。
【1986年】
初めての外国人気功留学生として北京中医学院(現北京中医薬大学)に留学。
【1988年】
北京にて第1回世界医学気功学術会議に参加し、研究データを発表。
【1991年】
全国練功指導員協会(現在の吉宮気功体操協會)を設立、代表となり、個人の体質、症状に合わせた独自の運動療法を指導。
同年 10年来研鑽を重ねてきた練功十八法から吉宮式の理論を発展させ、「吉宮式練功十八法」として発表。
同年 カリフォルニア州立大学ロングビーチ校大学院の東洋医学科講師に就任。 アメリカ東洋医学大学院大学の気功講師を兼ねる。
*この頃、日本に広まってきた気功に伴い、国内外の大学、研究所で気の科学実験の被検者となる。(気の実験ページ参照)
【I992年】
『第4回国際ストレス学会』(スイス・モントルー)において、ストレス学説の提唱者ハンス・セリエ博士の右腕、ポール・J・ロッシュ博士からの依頼により、講演や気の体験講習を行う。
同年3月
中医学理論を基に、音の響きに同調しながら自然界(春夏秋冬)と身体を交流させる気功法「天山飛遊功」を発表。
【1993年】
『第5回国際ストレス学会』(スイス・モントルー)に於いて講義。
【1999年】
動植物のパワーから自然との協調を学び取る気功法「吉宮神丹気功」を発表。
現在は、全国に展開する協會の教室で指導する傍ら、講演や国内外での治療を行う。
学校法人後藤学園専任講師、同付属臨床センターに勤務。
【2005年】
数々の功績を残し、惜しくもこの世を去る。
著書に「練功十八法」(現代書林)「気を極める」(講談社)
共著に「気功健身法」(講談社)がある。
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